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それでも私は貴乃花親方が大好きだ【偉人たちの名言集】

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日馬富士、貴ノ岩間で起こった暴行問題が日々世間を騒がせていますね。

沈黙を貫く貴乃花親方の動向にも注目が集まっています。

協会で仕切り決着を見たいであろう八角親方。モンゴル力士会の発起人で責任感かお節介か来日した旭鷲山。暴行事件として警察に調査判断してもらうべきと考え、それ以外では口を開かない貴乃花親方。暴行をした日馬富士、暴行を受けた貴ノ岩という当事者たち… ※あくまで私の憶測です

それぞれの立場ごとに違う求めているシナリオや決着のつき方、利害関係など。組織マネジメントの観点からも興味深いです。


以前、施設で起きた職員間のトラブルも似たような構造をしていたなーと思ったりもして…


ところで、私は貴乃花親方が大好きです。

こんな時だからこそ、今回は角界の騒動についてではなく、貴乃花親方をはじめ偉人の名言・心を奮い立たせてくれる言葉をご紹介します。

 

[目次]

 

1 . 貴乃花親方の名言

私は以前、知人に「好きな有名人は?」と聞かれて「貴乃花親方」と答えて笑われたことがあります。

テレビ番組で貴乃花親方が、田舎に帰って就職した元弟子に言っていた言葉が印象的で、大変に惹かれました。

「どうにもならなくなったら帰ってこい。それまでは何でも仕事やります。何でもやらせて下さい。そう言う気持ちでいけ!」

「汚い仕事ほどキレイな仕事はないぞ」


私も組織の中では中堅を過ぎ、部下も多く持つようになりました。どこかそのようなひたむきさ謙虚さを失いそうだった自分には、この言葉がいま改めて心に響きます。


貴乃花親方の言葉で、もう一つ大好きな言葉があります。それは「踏ん張れ」と言う言葉です。インタビューの中でこのように語っています。

「頑張れ」じゃなくて「踏ん張れ」なんです。つらくても今いる場所から逃げるんじゃなくて、そこに居座って踏ん張れって。

出典:http://wpb.shueisha.co.jp/2011/11/21/8111/


「踏ん張れ」…相撲らしい言葉ですが、人生そのものにも通じますよね。

今回の騒動の中での貴乃花親方の行動には、この「踏ん張れ」の精神を感じます。



2 . 九重親方の名言

さてもう一人、角界のヒーローをご紹介します。今は亡き九重親方(元横綱・千代の富士、本名・秋元 貢、1955-2016)です。

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出典:http://www.mensclub.jp/lifestyle/sports/chiyonofijo16_0801/


身長183cm、体重120kg台、脂肪の少ない筋骨隆々な体つき。小さな大横綱と言われていた方です。何より顔がイケメンです。

先代の貴ノ花に引退を決意させ、息子である貴乃花によって自らの引退を決意させられると言う、貴ノ花親子との世代を跨いだドラマもあった方です。


地元では仲間より大柄だった秋元少年ですが、相撲部屋に入った時には、周りが自分より大きい人たちばかりで怖かったと言います。

小さな身体だからこその苦労や努力があり、この方の言葉も大変勇気をくれるものです。

「いい稽古をしたからって明日強くなるわけじゃない。でもその稽古は2年先、3年先に必ず報われる。自分を信じてやるしかない。大切なのは信念だよ。」

「(自らの相撲人生に対して)やればできると言うことを教わった20数年間ではなかったかと思うんです。」



3 . 私の父

最後に手前味噌、無名の一般人ではありますが私の父の言葉を一つ…

「人間は弱った時に真価が問われる」

「自分にウソをつくな」


これを子供の頃から散々言われました。笑

おかげで今も、体調が悪い時、心の調子が悪い時、失敗した時などになると必ずこの言葉が脳裏を過ぎります。

ウソをついてごまかそうか、正直に謝ろうか。イライラを出すべきか、出すべきじゃないか。困った顔を見せるか、堂々と振る舞うか。逃げるか、立ち向かうか。

どのような行動をするべきなのか…

自分の良心はすでに答えを知っているはずです。正しく、お天道さまに恥ずかしくない行動を取ろうと考えるようになりました。



4 . さいごに

いざと言う時に自らを奮い立たせてくれる言葉を持っているかどうかはとても大切で、そのような言葉に出会えることはとても幸せな事だと思っています。

私の後輩には父親を持たない人が多くいます。なぜかそう言う人と多く出会ってきました。

父親代わりと言ってはおこがましいですが、やっぱり男同士だからこその会話もあるもので、その人たちと仕事を通じて関わる中で、私も私なりに言葉を伝えていかなくてはいけないと思っています。

彼らがどこかで窮地に立たされた時、ふと私の言葉を思い出し少しでも勇気を出してくれたら、そんなハッピーなことはありません。

もしかしたそんな事もあるかも知れないと、期待しないで楽しみにしています。